1936年、奈良県出身。55年、"森の兄弟"、"別世界"
の単行本が発行されプロデビュー。その後、"へび少女"などを発表し恐怖路線で脚光を浴びる。60年代後半以降は、"おろち"、"イアラ"などで、人間の心の暗部に潜む心理的恐怖を見事に描いた。72年にSF漫画の最高峰と評される"漂流教室"、76年にはトレードマークとなった"グワシ"を登場させたナンセンスコメディ"まことちゃん"を発表し一大ブームを巻き起こした。他に、"赤んぼ少女"、"猫目小僧"、"洗礼"、"わたしは真悟""14歳"、"神の左手悪魔の右手"など名作多数。
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(1908年4月3日-2000年4月23日)東京出身の漫画家1932年に「のらくろ」の田河水泡に入門、師事し漫画家デビュー、戦前、戦後と活躍し多くの作品を生み出しました。主な作品に「猿飛佐助」「少年児雷也」「少年西遊記」「ドロンちび丸」などが在り、赤塚不二夫/筒井康隆/糸井重里/永島慎二/横尾忠則/細野晴臣/手塚治虫などなど、杉浦茂の漫画から多大な影響を受けた創造者は数多い。丸顔の漫画然としたキャラクターと劇画調のキャラクター、駄洒落や掛詞を駆使した台詞回し、超現実的でサイケデリック。型破りな作品群は国内外問わず今なおカルト的な人気を得て再評価され続けている。 |